おーちゃんのひとりごと

2004年、仕事中に高所から落下して脊椎損傷し両下肢麻痺で車椅子生活です。 幸いにも上半身には問題なく、とてもありがたいと思っています。 毎日、妻との二人三脚です。 多少の不自由はありますが不幸だとは思わないようにしています。 日々、小さな感謝を見つけられれば・・・と。 ブログでは、日常生活上のちょっとした気づきなどを、とりとめもなく書いています。

蒲ザクラの話

蒲ザクラの話


各地で桜が満開になっていますね。
ご近所の芳川堤防の桜も見事に咲いています。
これは地元の凧揚会が10年ほど前に地域貢献事業として植樹したものです。
年々立派になり見事に花を咲かせるようになってきました。
植樹プロジェクトに参加した私としても非常にうれしく思っています。
明日からはお天気が悪い日が続くらしいので今日が見納めかも?

蒲ザクラの話


これは八柱神社の裏手に植えられている「蒲ザクラ」です。
こちらも今が、ちょうど見頃です。。
蒲ザクラは、この他にも蒲小学校や小宮公園など蒲地区に約20本ほど植えられています。

この「蒲ザクラ」は埼玉県北本市の「石戸蒲ザクラ」から分けていただいたものです。
石戸蒲ザクラはエドヒガンザクラとヤマザクラの自然交配によるものだそうです。
樹齢は800年と推定され、三春滝桜や薄墨桜と並んで「日本五大桜」の一つに数えられています。
この桜については面白いお話があるので、ご存知の方も多いと思いますが簡単に紹介しますね。

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時は鎌倉時代。
源頼朝の異母弟である源範頼は子供時代を蒲村(現在の浜松市東区蒲地区)で過ごし「蒲冠者」(かばのかじゃ)と呼ばれるようになりました。
のちに成長して平氏追討の戦いなどで大きな手柄を立てました。
しかし義経と同じく頼朝から謀反の疑いをかけられ、伊豆修善寺に幽閉されて没したと伝えられています。
一方で、修善寺では死なず埼玉の石戸へ逃れたという話も残っており、その時ついてきた杖を地面にさしたものが根付き「蒲ザクラ」になったと言い伝えられているのです。
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自然交配によるものなので本来は1本しかないのですが、このような因縁から特別に培養して分けていただき、数年前に蒲地区内に数本植えられたものが、こうして見事に花を咲かせているというわけです。

また浜松市の市制100年を記念して「100夢プロジェクト」が行われましたが、その一つとして、この蒲ザクラを100本培養して増やし、地域内の芳川堤防に植えようという計画が現在進んでいます。
昨年は約20本が植樹されました。

この記事へのコメント :
お花見したんですね。
気持ち良かったですね。
Posted by ともよん♪ at 2015年04月02日 18:53
ともよん♪さん!

この堤防の桜は家から1分です。
昨日がほぼ満開でした。
しばらく雨が続くそうなので、もう見納めでしょうね。
Posted by でんきやおーちゃんでんきやおーちゃん at 2015年04月03日 06:55
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    コメント(2)